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統合・代替医療とは?

統合・代替医療についての歴史・代替医療の種類・考え方など

統合・代替医療とは?

統合・代替医療とは何でしょうか?代替医療とは西洋医学の領域に属さない療法のことを総称したものです。日本代替医療学会の定義によれば、[現代西洋医学領域において、科学的未検証および臨床未応用の医学・医療体系の総称]としています。アメリカでは、代替医寮または代替・補完医寮という言葉が使われ、ヨーロッパでは、補完医寮という言葉が使われております。

西洋医学は病気の原因を取り除くための薬剤や手術を中心としたもので、急性の感染症や早期のがんなどの治療に優れています。これに対して、代替医学・代替医療は、健康保持やストレスに対しては、心身医学や中国医学などが優れております。保健・予防を目的として、自然治癒力の向上や人間のライフスタイルの改善を図ったりしております。代替医学・代替医療の中には、がん、エイズ、各種難病に効果があるといわれているものもあります。

統合医療とは、これらの代替医療と西洋医学をミックスして治療の効率を上げるというもの
です。すでにアメリカやイギリスでは、この動きがかなり進んでいます。

統合・代替医療の歴史

1990年代からアメリカで多くの代替医療が注目を浴びるようになりました。アメリカなど欧米では公的機関による研究・調査が活発に取り組まれるようになりました。アメリカでは、1992年に米国国立衛生研究所(NIH)という世界的な最先端医学研究施設の中に、代替医療事務局が設立され代替医療を科学的に研究しております。現在アメリカではハーバード大学を始め医学部に「代替医療研究センター」が20校以上にもなり、診療・教育研究が行われています。

また、代替医療に拠出されてた研究費をみると、1990年、アメリカでは、はじめは疑いの目を持って代替医療に関して200万ドルを拠出して研究を始めました。ところがその研究費は年々増え、1998年、研究を始めてから8年目には2000万ドル、1999年には5000万ドル、そして、2000年には6870万ドル(およそ75億円)に達しています。 このことからも代替医療がいかに注目されているのかがわかります。

日本においても、1998年に金沢で第一回日本代替医療学会(現在は日本補完・代替医療学会)が開かれました。 その他、代替・相補・伝統医療連合会などが発足し、東洋の医学会・歯科東洋医学会、アーユルヴーダ(インド生命学)、アラビア医学など代替療法と呼ばれている分野の関係者が集結し、新しい代替医療の確立を目指しています。 これは日本の医療関係者の間でも代替医療に関心を持つ方が増えていることを物語っています。

しかし、欧米に比べて代替医療への研究・調査はまだまだです。 医師は西洋医学だけではなく代替医療にも関心を持ち、調査・研究をし現場に生かすことが重要ではないでしょうか?患者共は代替医療への関心を示し、専門家の指導の下、積極的に代替医療を取り入れることが必要なのではないでしょうか?

 
代替が求められる理由

現代の西洋医学での治療に関して薬物療法、化学療法、物理療法などがありますが、難病とされるがんや心臓病、糖尿病など難病と呼ばれる病気に対して完治する治療方法も薬も発見されていません。 それゆえに代替医療が求められるのではないでしょうか? 西洋医学では治せない(科学では解明できない)ものがたくさんあります。 それを補う上で代替医療が注目されているのです。

それと今の西洋医学では、病気の根本的な治療がなされないということです。 例えば、末期のがん患者に対しての治療法として現在は、手術、抗ガン剤、放射線が主な治療法ですが、これらは全て体に害になります。これらの療法は、ガン細胞だけでなく、正常な細胞にもダメージを与えてしまい、患者の免疫力や自然治癒力も落ちてしまい、結果的には、ガンの治療による副作用などによって、亡くなってしまうまた、死を早めてします事もあるのです。

今までは、病気になってからの治療が中心であったのが、病気の予防に目が向けられるようになったことなどがあります。現在、医療は、病気の治療ではなく、予防に重点がおかれるようになりつつあります。

医療の今後について

これまでの医療、とりわけ西洋医学では、肉体に現れた症状だけで判断して、治療する方法であり、病気になったものを治療すると言うのが主です。一方、東洋医学や上記の代替医療では、症状に囚われずに、身体全体を見て治療するものですし、病気にならないようにする為の予防医学的な要素が強いものです。これは人間として一歩進んだものと言えます。

これからの医療(予防医学)は、一次予防(病気にならならないための生活習慣、食習慣の改善、免疫力、自己治癒力の強化)と、二次予防(早期発見と治療)なって行くと思われます。その病気の予防をするためには、一人一人が、 病院や医者まかせにはしないで、自分の健康は自分で守るとうい意識と、そのための知識を身につけていかなければなりません

21世紀は高齢化社会を迎えて、セルフケア、在宅医療の必要性が高まってくると思います。家に いながら、病気の予防や治療ができる機能性食品、家庭用の治療器等を用いることによって、自立して健康で元気な、毎日を送っていただきたいと思います。とは言え、まだまだ、「人間は病気になるのは仕方がない」と考えている方が大半です。それは、どうして病気になるのかの本当の理由(病気の原因)を知らないからです。将来、人々がそのことに気付く時が来たら、もう西洋医学も東洋医学も、又、代替医療もいらないことになるでしょう。

しかし 、そこに至るまでには、まだ時間が掛かりますので、代替医療はそこまでの繋ぎとして有用なものとなるでしょう。

代替医療の種類

一口に言って、代替医療とは西洋医学以外の療法と言えますが、実はまだその実態が明らかではありません。従って、東洋医学と言われる鍼や灸をはじめ、指圧・マッサージと言った手技療法、各種民間療法、ホメオパシーやそれぞれの国の伝統療法、カイロプラクティックやオステオパシー、精神性を求める瞑想や催眠療法、ヨーガやアロマセラピーなどなど、色々と多岐にわたっています。

1)古くからある伝統的療法や民間療法
中国医学(漢方薬、鍼灸、気功→こちら)・インド医学(アーユルヴェーダ、ヨーガ→こちら)・チベット医学・ユニナ医学(アラビア医学) ・原住民の療法(アメリカ、ラテンアメリカ)

2)西洋医学に対抗した新しい医療
カイロプラティック療法・オステオパチー療法・ホメオパチー

3)心理療法(サイコセラピー)
精神療法・半断食法・自然療法・手かざし療法・自律訓練法・催眠療法・サイモントン療法・バイオフィードバック療法・カウンセリング療法・リラクセーション療法・ヘラーワーク・アロマテラピー・スピリチュアル・ヒーリング・呼吸法・瞑想・ヨーガ・祈祷療法・芸術療法・音楽療法・ダンス療法・絵画療法・笑い療法・ユーモア療法・イメージ療法・温泉療法・足浴療法・下半身浴療法

4)食事療法
玄米食療法・青汁療法・ワカメ・コンブ療法・ゲルソン療法・自然葉法・医聖会栄養療法・ニンジンジュース療法・マイクロビォティック・メイ牛山式果物・野菜療法・甲田式小食療法・体質別健康法・森下式自然医学療法・パイウォーター・ビタミン療法・ビタミンA ・ビタミンB17 ・ビタミンB15 ・ビタミンC ・ビタミンE

5)健康食品療法
朝鮮ニンジン・霊芝・プロポリス・純水米酢・SOD強化食品・AHCC ・アガリスク・アラビノキシラン・メシマコブ・キチン・キトサン・乳酸菌生産物質・肝臓末・サメ軟骨エキス・GCP(アミノアップ化学) ・姫マツタケ・ウミヘビエキス・フコダイン・タヒボ茶・マイタケ・ウコン・セレニウム酵母・KC-2

6)薬用・香料植物(ハーブ)療法
アロマセラピー(→こちら)・アロエベラ・野菊の花・ドクダミ・オオハンゴウソウ・ショウガの根・イチョウの葉抽出液・アメリカマンサク・黄色ギシギシ

7)用手(手技)療法
指圧療法・マッサージ療法・リフレクソロジー・足もみ・ビワの葉温圧療法

8)電気療法
ブルー光治療・人工光照射・電気ばり・電磁場治療法・遠赤外線療法・電気刺激と磁気刺激・微細エネルギー・光線療法・波動療法

9)薬理学的療法

オゾン療法・MKKヨード療法・細胞療法・アミグダリン療法・Ge-132療法・キレーション療法・グルマニウム療法・代謝治療法

10)免疫療法
飲尿療法・クレスチン療法・ヒシバニール(OK482)療法・クレスチン(PSK)療法・インターフェロン療法・インターロイキン療法・ATK(自己腫瘍細胞障害)療法・自律神経免疫療法・新免疫(AHCC)療法・インターロイキン12療法・免疫監視療法・新リンパ球療法・丸山ワクチン療法・蓮見ワクチン療法・胸腺療法

11)解毒療法
CDA-II ・膵臓酵素・排泄療法・コーヒー浣腸・活性酸素抑制酵素・月見草油・亜麻仁油・天仙丸・天仙液・里芋パスタ・生姜湿布

 
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